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ラ｢Aちゃん、また軽くなったでしょ｣
『ここ数日食べてない』
ラ｢もー！食べなきゃダメだよ〜。今日、料理しに行っていい？｣
『ん』
ラウールの腕の中も安心する。私よりも小さい男の子だったのが、いつの間にか男の人になっちゃったな
『ラウ』
ラ｢ん？｣
『ゆっくり大人になってね』
ラ｢もう大人だよ？笑｣
知ってるよ
舘｢じゃあ、次は俺。おいで｣
と手を伸ばしてきた舘様に抱きつく
『舘様いい匂いする』
舘｢でしょ、でも今日は抑え目の匂いだよ｣
『そっか』
舘様の匂い、すごい安心する
舘｢A、大丈夫だよ｣
『舘様の大丈夫は安心できるね』
舘｢国王が言うことだからね｣
ふふ笑
『舘様は舘様だね』
舘｢AもAだよ｣
そっかぁ.....
佐｢次おれー！！！ぎゅー！｣
さっくんとギューってする
『さっくん...ツナシャチほしい』
佐｢それは出来ないな〜｣
ケチー
佐｢その代わりうちにおいでよ。そしたらいつでも会えるよ！｣
そっか
佐｢大丈夫だよ、Aならいつでもウェルカム！｣
『ありがとう』
ありがとう、さっくん
向｢ほんなら俺な？｣
と康二くんに交代
『癒し写真みたい』
向｢んー、なら今度見せるわ。｣
『ん』
肩に頭をグリグリする
向｢Aは大丈夫やで。俺らがおるんやから！｣
『うん、知ってる』
向｢大丈夫やで、大丈夫｣
っ....
｢｢あ！泣かせた！｣｣
向｢えぇ！？！？｣
笑笑
岩｢なら俺ね。おいで｣
康二の前で手を広げたひーくん、その胸に飛び込む
岩｢うぉ笑｣
『でかい』
岩｢デカいって言うな笑｣
笑笑
岩｢A。頑張りすぎちゃダメだよ｣
『うん』
岩｢だから
そういう時は沢山甘えてね｣
『うん、ひーくん』
岩｢ん？｣
『なんでもない』
ひーくんの抱きしめを感じていると
阿｢俺も！おいで｣
と阿部ちゃんに言われたので飛びつく
『阿部ちゃんすき！』
阿｢俺も好き！｣
｢｢おい阿部！｣｣
笑笑
阿｢元気になったね｣
『阿部ちゃん、私ね((阿｢言わなくてもわかるよ｣
......
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作者名：プーリー
| 作成日時：2024年3月13日 22時
